目指すエンジニア像

さらに追加/修正を行い、ブラッシュアップしていきますが、現時点での目指すエンジニア像をアウトプットをしておきます。

1〜3年後のエンジニア像

職種:バックエンドエンジニア

  • Webアプリのパフォーマンスと安定性を向上させることを目指す。
  • DBへのアクセスをスムーズにするためのキャッシュの利用や、APIの設計と実装に関するスキルアップを通じて、 UXの向上に貢献する。
  • 加えて、PCの基本的な構造や仕組み、例えばOSやCPU、データ構造、アルゴリズム、ネットワークについての知識を深め、それらの要点を簡潔に説明できる能力を身につけたい。(低レイヤーの知識を持つことは、大・中規模のプロジェクトに関わる際に、より高度なバックエンドの技術的な判断を下すのに役立つと考えているため)
  • 英語ドキュメントなどを翻訳なしで読めるようにする。
Why?
  • システムの裏側のロジック構築に魅力を感じ、特にシステムの基盤を担当することに興味を持っているため。
  • 一つのサービスを構築する過程で、バックエンドでは言語や技術の選択肢が非常に幅広く、これにより様々な知見(Web/Apサーバ、HTTPプロトコルAPI、認証/認可、セキュリティなど)を得ることができる点に喜びを感じるから。
  • 加えて、大規模なサービスの開発においてバックエンドの役割の重要性が増してくると感じており、将来的にはCTOなどのリーダーシップを持つ役職を目指す中で、この経験は非常に価値あるものと考えたから。
  • また、バックエンドの知識を持つことで、フロントエンドやインフラとの兼務もスムーズに行えると考えているため。

5年後のエンジニア像

職種:テックリード or PM

  • 小規模サービスに携わることで、システムの全体構築から運用までの経験を積みたい。そして、バックエンド領域以外の知見を広げ、システム全体像を深く理解したい。 この経験を元に、チームを技術面でリードし、より効果的なプロジェクトの実現に向けて開発プロセスを構築・実行する能力を磨きたい。
Why?

CTO、延いてはCIOのキャリアパスを考えているため、チーム全体の技術面でのリーダーシップを培いたいから。

10年後のエンジニア像

職種:CTO、延いてはCIO

  • 今までのエンジニアリングの専門的知識と経験を活かしたい。ドメイン(事業領域)や経営戦略を理解し、技術とビジネスの両方で事業の拡大に貢献したい。
Why?

事業、会社を成長させることへの関心が強いから。